こんにちは、
中野です。
整体院が利用するべきデジタルマーケティングの手法
整体院を営む経営者は、マーケティング活動に力を入れている方と、そうではない方がいるでしょう。
お店を持つ経営者は、カフェにしろ、美容室にしろ、整体院にしろ、集客を行う必要があります。
そんな整体院をもつ方に向けて、今回はデジタルを利用したマーケティング手法についてご紹介していきます。
整体院にデジタルマーケティングが必要な理由
整体院にはなぜ、デジタルマーケティングが必要なのでしょうか。
それは、整体院も集客をしなければならい業種だからです。
民間の企業である以上、整体院も患者さんを集めなければ売上がたたず、運営していくことは出来ません。
そのためには、集客が必要ですが、その集客で企業が力を入れているのがデジタルマーケティングです。
その理由としては、スマートフォンなどが進化したことで、どこでもいつでも情報が取れる時代となり、その情報を求めているユーザーに向けてしっかりと自社の治療院をアピールしなければならないからです。
整体院が行うべきデジタルマーケティングの種類
ここからは、整体院が行うべきデジタルマーケティングの種類を見ていきましょう。
デジタル広告の活用
Google広告やYahoo!リスティング広告など、検索エンジンを利用した広告や、メール広告、SNS広告などがあり、それらを活用することは現代において企業が存続していくための大切な手段と言えるでしょう。
SNSの活用
SNSを利用しているユーザーは現在数千万人と存在します。
そのため、顧客との接点を多く持つことや、顧客との距離を縮めること、顧客とのコミュニケーションを取る手段としてはSNSを利用することは必要不可欠と言えるでしょう。
メールマーケティングの活用
マーケティングの中で忘れてはいけないのは、昔ながらにあるメールマーケティングです。
メールなんて見ている人は少ないと思った方も少なくないと思いますが、LINEなどが復旧してもまだまだ企業としてはメールを利用しているケースが多く、メールマーケティングある一定の効果が出るため、デジタルマーケティングの一つとして検討するべきでしょう。
ランディングページの活用
ランディングページはその名の通り着地するページのことです。
デジタル広告を利用した場合など、広告の着地点としてランディングページが使われており、ランディングページはデジタルマーケティングの中で顧客を獲得していくためには必要不可欠です。
ホームページの活用
ランディングページもホームページの一つですが、ホームページをそもそも持っていないというところは、ホームページを持つことから始めましょう。
チャットボットの活用
最近では、ウェブ接客という言葉も生まれており、チャットボットを利用した自動返信など、インターネットやAIなどを利用してマーケティングを行う時代となっています。
チャットボットは様々な企業で利用されております。
整体院が狙うべき集客の流れ
ここからは、整体院が集客するための流れを一例として見ていきましょう。
デジタル広告での認知
集客をするためには、まずは認知してもらうことが必要です。
認知のためには様々なデジタル広告を利用すると良いでしょう。
特に、Google広告の中で、ディスプレイ広告は費用も安価で多くのユーザーに認知をしてもらうことが可能です。
キャンペーンの実施
ランディングページを作成し、デジタル広告を利用してキャンペーンなどを行うと良いでしょう。
例えば、500円で30分無料キャンペーンなど、キャンペーンの企画は様々なですが、顧客にとってメリットとなるキャンペーンを考えてみると良いでしょう。
LINEアカウント・メールアドレスの取得
キャンペーンで訪れた顧客に対して、そのまま帰したり、しつこく勧誘したりするのではなく、LINEのアカウントなどを教えてもらうことで、顧客とつながりを作っておくことが出来ます。
イベント告知
イベントの告知はホームページ内でも必要ですが、デジタル広告やSNSなどを利用すると良いでしょう。
また、イベントを行う際には自社のホームページや広告だけではなく、まとめサイトを利用したり、地域に密着したりしたサービスを利用すると良いでしょう。
クロージング
実際に来院された患者様に一度はLINEアカウントなどの情報しか確認しない中で、顧客に向けて情報発信をしつつ、次の来店予約をとるなど、クロージングに繋げていく必要があります。
定期的な情報発信
一度来院された方には、何度も足を運んでもらえるように、お得な情報や地域の情報などを定期的に配信すると良いでしょう。
定期的に顧客と接点を持っておくことによって、顧客は思い出したときに治療院の名前を憶えてくれることで、利用者へと変化してくれることでしょう。
まとめ
ここまで整体院が利用するべきデジタルマーケティング手法ついてご紹介してきました。
デジタルマーケティングは今の時代のマーケティング手法としては、メインの部分と言えるため、多くのデジタルマーケティングツールを利用すると良いでしょう。
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