ホームページを公開した後は、アクセスアップを図らなければなりません。
せっかく作ったホームページがお客様の目に留まらなければ何もなりません。
ゼロから始める場合アクセスアップにもなるべくお金をかけずに行いたいものです。
時間がかかるかもしれませんがチラシやダイレクトメールいった媒体に比べて費用が安く済みますから手軽にできる良い方法だと思います。
次に、短い時間でアクセスアップを図るためにはどうすれば良いのか?
資金面で余裕が出てきたらネット広告を始めてみるのも一つの手だと思います。
オーバーチュア広告、アドワーズ広告などの検索連動型広告です。
これらは広告を出してから割と短い時間でインプレッション数(表示回数のこと)が増えてきます。
ここで、うまく自分のホームページへ誘導できればアクセスアップにつながります。
もともと関連するキーワードで積極的に検索してくるユーザですから、あなたのホームページに訪れ利益を出してくれる可能性が高いという事になります。
既に注文から納品までの手順が確認されているわけですから、途中でつまずくことも無く順調に利益を上げていくことができるようになっています。
アクセスアップを行う際、最初に行うのは自サイトへの訪問者数の確認です。
これらの確認には、“Google Analitics”を使うと良いでしょう。
2012年現在無料で使用できます。
“Google Analitics”は、アクセス数だけでなく、検索された地域や検索キーワード、閲覧されたページ、滞在時間などの情報が得られます。
ホームページを公開した直後からの訪問者数を日々確認し、増えないようであれば何かしらの対策を取ることを考えるべきです。 例えば、検索キーワードの見直しやキーワード出現率の調整などを行います。
地域限定型ビジネスを運営しておられる方は該当エリアからのアクセス数を増やす必要があります。
そのためには、Googleマップの活用も考えると良いと思います。
2012年現在無料で使用できます。
Googleマップは、Google検索で“地域名 + ○○”というキーワードで検索したとき、登録してある情報が表示されます。
地図上に印があり、実際の店舗などが何処にあるのかを分かりやすくお客様に示してくれます。
地図の横には登録情報が文字列で表示されます。
ユーザは、その情報をみて自分の探しているものと一致している店舗やクリニックなどを探します。
ここで上位表示されることがアクセスアップにもつながります。